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2013年5月5日日曜日

ハーブで野草茶作り

畑の周りには雑草が沢山生えてある
周りの植物の環境を調べるためにウロウロしていたら、見覚えのある綺麗な花が

香りをかいでみると、フワッとしたりんごのような香り

どうやらカモミールで間違いないよう
さっそく花を摘んで、自宅に持って帰りそのままお湯で煮出してみた

市販の乾燥ハーブではなく、生のハーブをお茶にすると香りも飛んでいないので、
とてもいい香りです

生のカモミールティーはリンゴの香りがして、飲むと気持ちが落ち着く
味も美味しいのでとてもオススメです

カモミールは繁殖力が強く、稀に自生しているので探して見るのもいいかもしれません


カモミールティーには鎮静作用があります
仕事でイライラしている時や、ストレスで眠れない時にオススメのお茶です

栽培する時の注意点は、ヨーロッパのハーブなので石灰を多めにいれアルカリ性の土で乾燥気味に育てると香りがいい花が咲きます

繁殖力が強く、挿し芽でも増えます






2013年4月30日火曜日

ツタで作るカゴの作り方

自分で作ったカゴで野菜を収穫したい
そう思って、ツタを採ってきてカゴを作ったので作り方の紹介

まず、山でツタを採っきます
ツタの太さはあまり太すぎないものの方が作りやすいですが、

大きカゴを編む時は、
ある程度太いものでも大丈夫です



                                                         
まずはツタを十字に持ちます。
本数は13本、一本は半分の長さのものになります




              


編み始めます
はじめに編み込むツタは、細いものがいいです
上下、上下と交互に編んでいきます
このときに始めのツタが12本だと途中で編み目がおかしくなります
十字に持っていたツタが放射状に丸く広がるよう編みます
                                                  


だんだん太めのツタを編み込むようしていきます
普通に編んでいると平べったいものになるので、途中で軽く強めに編み込むツタを引くと、上に丸く曲がっていきます

                                                

        編み込んだあと、最後にはみ出た芯の部分は、フチにクルッと巻いてしまいましょう
                                                

最後に持ち手が欲しい場合、編み目に太めのツタを差し込むように編みよう編みます
これで完成です


2013年4月25日木曜日

雑草は世界を救う その5 ハマダイコン

兵庫県垂水

仕事仲間と海釣りに
ふと砂浜を見るときれいな花が力強く咲いていた
きれいな白い花

海水混じりのこんな場所にも花が咲く事に感動しながら、花を近くで見てみると
どう考えても見たことのあるこのフォルム

ピンボケしている




よくよく思い返せば、石垣島で貧乏ライフを満喫していたころ何度もお世話になっていたこの植物
正体はこれ

               これはハマダイコンという植物で、砂浜に自生する野生の大根
             思い切り引き抜くと、下が砂浜なだけにズボっと豪快に抜けた

少し葉の部分を噛んでみると塩辛い味がした
こんな条件の悪いところでも、植物は根を張り、力強く生きていた

感謝していただこうと思う
もちろん少しだけ採取し、あとはそのまま残しておいた
来年もまたきれいに咲いてほしい



最高の天気
肝心の釣りは、一匹も釣れなかった、、、
残念




2013年4月16日火曜日

雑草は地球を救う その4 タンポポ

  これはどこにでもよく生えているタンポポ
空き地など、どこにでもよく生えている


しかし!ヨーロッパでは春はタンポポ摘みからはじまるといわれている
ヨーロッパでは、タンポポは市場に並ぶほどメジャーな食材なのだ



そんなタンポポの利用法

まず、春に摘んだ葉はサラダに、おひたし、スープにもなる
少し苦味があるが紫キャベツのような苦味であまり気にならない

花もサラダにしたり同じように利用できる

根はキンピラやコーヒーに




タンポポが咲くと春が始まる
                   


タンポポコーヒーと言うと、聞いた事がある人も多いのではないだろうか

その名のとうり、タンポポの根から作ったコーヒーなのだが



作り方を紹介

なかなか作るのは大変だが、自分で作ったコーヒーは人生で一番おいしいコーヒーになる


まずタンポポの根を大量に集めてくる
タンポポの根は深根性と言い地中深くまで張っている
切らない様、気をつけて掘るしかない


根が集まったら洗い、時短のため、電子レンジで水分を飛ばす
あまり時間を長くすると、燃えるので様子をまめに見ることをお勧めする


その後、フライパンで乾煎りし、カラカラになるまで水分を飛ばす
表面が軽く焦げるくらいカラカラにするのがポイント

乾いたらコーヒーミルで粉にする


そのままコーヒーと同じように利用できる


タンポポの根は肝臓、腎臓にいい
タンポポコーヒーはカフェインも入っていないので肝臓が弱い人にもお勧めだ




また、地中深くまで根を伸ばすので、自然界では土中深くまで土を柔らかく耕し有機物を深くまで届けてくれる


タンポポを折ると白い汁が出るが、その汁を集めるとゴムになる
戦時中、ものが無い時代はタンポポからゴムを作っていたそう






雑草は地球を救う その3 スイバ

      
この赤い色をしたホウレンソウのような雑草 
なんとなく見かけたことがある人も多いのではないだろうか

これはスイバという雑草
日本では雑草とされているが、ヨーロッパではソレルと言われ、れっきとした野菜として扱われている

そんな野菜を誰も気がつかず、雑草として見過ごしているのだ



見事な赤色


で、肝心の味はと言うと、酸っぱいホウレンソウのような感じ
使い方としては、ほとんどホウレンソウと同じでいい
おひたしにしたりスープにしたり


ヨーロッパでは酸味を利用し、スープやソースにして肉料理に使われたりしているそう


注意すべき点はシュウ酸が含まれているため大量には食べないこと
酸っぱいので大量に食べる人もいないと思うが、、、


乾燥し、ハーブティーにすると腎臓や肝臓に良い
これも生と同じく、大量摂取には注意が必要



雑草は地球を救う その2 カラスノエンドウ


春になると河川敷や空き地でよく見かけるこの雑草
その名もカラスノエンドウ(別名 ピーピー草)

子供のころにピーピー鳴らして遊んだ人も多いのではないだろうか


良く土手で見かける



たかが雑草と侮るなかれ
この雑草は地中で驚くべき働きをしている
春にはきれいな花を咲かせる



この雑草はマメ科で、マメ科の植物は根に根瘤菌という菌を共生させている

この、根瘤菌は空気中に漂っているチッ素を土中に還元させるのだ

つまり、カラスノエンドウが生えている土地は他の植物にとって、栄養豊富で肥えた土だという事
カラスノエンドウは他の植物に肥料をやっているようなもん

緑肥として、菜園でも有効利用できるため、フェアリーベッチという名で種も販売されている
(日本のカラスノエンドウとは近縁種)
すべてが有効に利用できる

しかもそれだけではなく、花や、新芽はおひたしにしてもおいしい
若いさやは、枝豆を小さくしたような見た目で、これも湯がいてマヨネーズをつけて食べると絶品だ

植物は、全力で身をささげる覚悟をもって、他者のために働いているのだ
人間も見習わないといかん

雑草は地球を救う その1スギナ

雑草には知られざる偉大な役目がある


いつもの仕事の休憩中、土手の斜面を見てみると



コンクリート張りの斜面
にょきにょきっとつくしが大量に生えている

これはチャンスとばかりに大量に採取


つくしはスギナの胞子嚢で、つくしの先のぷっくりしたところから、
粉のような胞子をブワっと煙のように出し生息域を拡大する

つまりスギナは植物なのに、種で増えるのではなく、きのこのように胞子を出して子孫を残すのだ



下の写真のスギナ、このスギナがものすごい薬効を発揮する




これがつくしのお父さんのスギナ


ものの10分程度で大量



スギナは薬効も多く、自然界の中でも特に重要な役割を担っているが
長くなるので分割しようと思う






タケノコ採取

 タケノコの陰陽


4月半ばも過ぎると、タケノコがにょきにょきと顔を地面から出してくる

そんな時はまとめて取って、湯がいて冷凍しておくと年中楽しめる



地面から顔を出していた
タケノコ
 

ほんの30分くらいで小さいビニール3袋分になった
  タケノコは地面から出ているものより、少しだけ頭の先が
地面を持ち上げてるくらいで採るのが柔らかくておいしい



下にある緑の葉が出ているものは大きくなりすぎて
かたく、おいしくない


持ち帰った後は、時間をおかずに米のとぎ汁などで湯がきアクを抜く
タケノコは時間がたつとすぐに硬くなるので、なるべく早く湯がくのがいい
       
アクを抜く


タケノコの薬効

タケノコは植物の中でもトップクラスの成長スピードを誇る


自然界は陰と陽で成り立っており
端的に言うと太陽(陽気)と大地(陰気)のバランスで成り立っている
陰陽は磁石のようにたがいに引き合う

つまり陽である太陽を求めて、ものすごい勢いでぐんぐん伸びるタケノコは陰の気がかなり強い食べ物であるということ
(極陰性)

逆に、陰である大地の中を目指して根を伸ばすゴボウなどは陽気が強く体を温める

夏野菜が体を冷やし、冬の野菜が体を温めるのはそのためだ

面白いのは、ゴボウの葉はやや陰で根は陽というように同じ植物でも部位により陰陽が分かれる


ということでタケノコは
陰気を養い、体の熱を整える


キンカン採取と甘露煮の作りかた

キンカンの甘露煮の作り方


畑仲間の友人の家に、大量になったまま放置されているキンカン
何とか面白い利用方法はないだろうかと試行錯誤した結果、甘露煮にしたら保存も利くのではと言うことに




作り方の紹介

              1  キンカンをあく抜きするため、水に一晩漬けておく(何度か水を替える)

2 まだまだアクが残っているので、水を替えゆでる


 3 黄色い汁が出てくるので、3度ほど水を替えゆでる
           (その時出た黄色い汁はお風呂に入れるとっキンカン風呂になります
  ※肌の弱い人はピリピリすることがあるので注意)
                                                                       

4 ゆで終わったら水にさらし冷ます

5 キンカンに砂糖水がしみこむよう、キンカンに切れ込みを入れる、もしくはくしで穴をあける(省略可)


6水を切り、砂糖を投入 
(砂糖の量はキンカンの半分(お好みで調整可能)


7 そのまま弱火でグツグツ煮るとキンカンから水分が出て、シロップ状になります
シロップに粘りが出てきたらマグマのような泡がボコボコと出てきますのでその辺で一回味見


出来たらビンに詰めて完成!!





さらに、残ったシロップを炭酸水に入れればキンカンサイダーになります




もう少し粘りが出たきたら完成!




キンカンの薬効 
キンカンは中国原産のミカン科の果物


東洋医学的な薬効

皮の部分に咳、痰を沈める効果があります
  また、肺機能、腎機能を促進させ、
シミ、かゆみ、ソバカスに利きます


      西洋医学的な考えからしても、キンカンには
ミカンの2倍のビタミンCが含まれているので、
肌に良いとされています  

キンカンはやや陰性寄り
少しだけ体の熱を発散させます

野草茶を作ろう 

食べれる野草発見記



仕事の研修で神戸に行くことになり
早めについたのでその辺をぶらぶら歩いていると、
見たことのない野草が川の中州に生えていた。

これがその見慣れぬ野草


恐る恐る、ちぎって匂いを嗅いでみると、強烈な香り!
今まで嗅いだ事のないぐらいの、さわやかな香りがするではないか

いろいろ推測するに、どうやらガムの香料にもなっているペパーミントらしい

宝物を発見したような気分になり、仕事も忘れ大量に採取



この中州に生えていた

大量に採取した後、気がつくと指先が紫色に染まっており、ミントの強烈な香りが指先からしている

気付いた時は、時すでに遅く
手を洗ってもさわやかなミントの香りが全然取れなかった。
つまり、このミントは緑色のミントに比べると、かなりパンチがきいたミントの香りがする



漬物用のバケツで洗浄


さっそく帰宅後、バケツでジャブジャブと洗い、
長年愛用している干し器(コーナン製に入れ乾燥



年季の入った世界最高峰ブランドの干し器


一応干さなくてもお茶にはなるので、生のままのミントに直接湯を注いで飲んでみる

これはうまい!

歯磨き粉のような匂いが気にならない人はおいしくいただけると思う




星☆☆☆☆


ミント(セイヨウハッカ)の薬効



発汗作用(清熱)作用があり
体にこもった熱を排出し、解熱効果、健胃作用

東洋医学では風邪の薬として使われている

体に熱がこもっているかの指標としては、尿が濃い、発熱、頭痛、口が渇く、白目が血走る
などの不快な症状が出たら内熱がこもっている


つまり、ミントは夏場などの暑さで熱がこもり胃が弱っている時に良い