2013年6月12日水曜日

原付 バッテリー交換の方法

新車で買った原付(みかん号)も、ついに走行距離が一万キロを超えセルが回らなくなってしまった、、、、


キックでは快調な始動をしていたので、しばらくはそれほど気にかけていなかったものの、なぜか走行中信号待ちしてる時に回転数が落ちてエンジンが止まった




さすがにこれはヤバイと思いバイク屋さんに持って行ったところ、今の新しい原付は燃料噴射式というわけのわからん機能でガソリンを供給してるらしい



つまり、バッテリーの電機の力で燃料をエンジンに供給しているためバッテリーが放電してしまうと、キックであろうとなんであろうと、もう動かん!ということになるそう


で問題のバッテリー、バイク屋さんで交換の値段を聞くと一万円というお返事
高っ!やってられん!
そこでコーナンに直行、バッテリーを探し値段を見ると7800円!
高っ!やってられん!


そこで頼みの綱のAmazonさんで確認したところ3200円だった(国産の純正のやつ)、、、
無店舗販売の底力を思い知った
近々小売店はみんな倒産するであろうな


で、肝心のバッテリーの交換の方法!
自分でやるだけで7000円もお得








バッテリーの交換の方法


まずは、原付のバッテリーの種類の確認
バッテリーのBOXを空けたらすぐにわかるので確認しておく
バッテリーの場所はバイクによって違う
ちなみにレッツ4は足元












ドライバーで簡単に空く










バッテリーの確認








FT4Lと書いてある
Amazonで確認したところ同じものがあった




で換えのバッテリーのを用意したら、肝心の取り外し
外す時は➖から絶対に外す事!
もしプラス側から外すとショートして配線が溶けたりバッテリーが使い物にならなくなるので注意!








バッテリーの配線を取り付けるところにプラスマイナスが書いてある
くれぐれも順序だけは間違えないよう
















古いのを取り外したら、新しいものの取り付け
取り付ける時はさっきと逆にプラスから取り付ける
これもくれぐれも間違えないよう要注意!









交換完了!
ドライバー一本で簡単にできる






注意点は取り付け時の手順だけであとは簡単にできる
Amazonの便利さは神レベル

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