2013年4月25日木曜日

蜂の巣箱 簡単な作り方1

本格的に、温かく春になって来たら野山のミツバチも活動を再開する

そんなミツバチをどうしても飼育してみたくなり蜂箱を自作
とはいえ、素人の趣味なので安く簡単に作れる方法を調べて
自作してみたので簡単な作り方紹介


完成図




まず、必要な道具


1×4材
ジグソーかのこぎり
電動ドリル
木を止めるためのネジ
ミツロウ
適当な太さの棒(フランクフルト棒くらいの太さ)



組み立てるとこんな感じ



まずは1×4材の切断
特に決められた規格はないのですが、今回は290mmに木を切断
これを四角形にドリルとネジで接合します

今回は真四角ではなく、少し角の木を出していますが、これは1×4材は薄いので、
ネジで止める時に木が割れるのを防ぐためです

これがミツロウ
使いやすいよう少し温めて棒状にすると使いやすい


                       箱ができたらミツロウを内部に薄jく塗ります

                  新しく巣に入るであろうミツバチは、使い古した巣を好むため、 
                      わざと去年も蜂が住んでいたように見せるためです

ミツロウの匂いに蜂が寄ってくる効果もあります



ガスストーブで内部を温め
ミツロウを塗ります

   ミツロウは常温では塗りにくいので、内部の木をドライヤーやストーブ等で温めてから塗ります
            上の写真は塗布後でl少し全体が黄色くなっています


巣の入り口です



最後に巣の入り口を作ります
入り口の高さは7mmで、この高さだとオオスズメバチに襲われたときに
スズメバチは内部に入ってこれず、ミツバチだけが入れます


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